考働力とは

考働力とは

当社の掲げる考働力とは自責・自律・自走・考働のもと「今日は昨日よりも一歩前進一段登る」を指向し、仕事の日々改善、自身の日々の成長のために4つの「しごと」(初事・始事・試事・仕事)を遂行する力を指しています。

 

  自責:仕事に対する義務と責任を認識している

  自立:仕事をするプロという自覚のもと行動している

  自律:仕事や時間を自ら計画・調整・統制している

  自走:指示待ちではなく能動的に行動している

  考働:日々改善、成長のために仕事と向き合っている

 

考働力人材とは

考働力人材とは、なんにでも興味を示し取り組む(初事)姿勢があり、自ら主体的に取り組み(初事)、臆することなく様々な事に挑戦(試事)し、期待成果を出し続け社会に貢献(仕事)していくために、仲間を巻き込み協働性を高め、明るく楽しく前向きに仕事に取り組む人材を指しています。考働力人材は他者の手本となる意識・言葉・態度・行動をとり、期待する結果を出し続けます。

 

考働力人材を育てる環境

 考働力人材を育てる環境には大きく2つの環境があります。私たちの日々の働きかけと、働く職場の環境です。私たちの日々の働きかけとは、意識・言葉・態度・行動・結果に対して下図のように接していく事です。

 

図5

 

 働く職場の環境とは、ストレスなく仕事に集中できる状態を保つことです。そのため、まずは現場標語と基本所作の理解を浸透させていく事です。

 

図6

 

 考働力人材を育てるポイント

 考働力人材を育てる最初は態度教育の実施です。また、態度教育の一環として、私たちが基本所作及びルール。手順を守るという手本を示すことです。

 図4

 

態度教育は会社の風土を作る根幹であり、とても大切な教育です。全員が手本を示す意識のもとに行動をすることを習慣にしていく事で職場の風土が造られていきます。

 

 

上記の要点を盛り込んだ「考働力強化研修」「現場力強化研修」については

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